給湯器設置・交換工事

【こんなお悩みありませんか?】
  • お湯が温かくならない
  • 給湯器から異臭がする
  • 給湯器の排水溝が汚れている

一般的に給湯器は10年前後で寿命を迎えるといわれます。もし上記のような不具合が出ているようであれば給湯器の交換の時期が来ています。
通常の給湯器はもちろん、石油給湯器も取り扱っておりますので、まずはご相談ください。

給湯器設置・交換工事の費用とは?安くするコツについて解説!

1. 給湯器設置・交換工事の主な内訳

給湯器設置や交換では本体や関連部品だけでなく、各種工事にコストがかかります。本体のメーカーや工事業者によっても異なるので、慎重に予算を決めましょう。費用計算のヒントとして、主な内訳をまとめました。

1-1. 本体やリモコンなど

給湯器の設置や交換では、本体および部品の費用を想定しましょう。新しいものを導入するときは、本体価格をチェックしてください。設置タイプや号数など、さまざまな要素に価格が左右されます。以上を踏まえて新しく買うときは、住環境に合っていてなるべく安いタイプが理想です。

またリモコンをはじめとした、関連部品も想定してください。給湯器には、リモコン操作で動くタイプがあります。ほかにも設置方法に応じて、専用部品を用いるかもしれません。このような関連部品のコストも、予算に加えておきましょう。給湯器の設置や交換が必要になったら、本体価格の確認が大事です。ほかにもリモコンのような関連部品により、上乗せされるコストにも気をつけてください。

1-2. 本体設置工事

給湯器の設置や交換には、工事が必要です。DIYでは困難なので、業者へ依頼することになります。給湯器には水道が関わるので、専門知識のある業者の設置工事が必要です。作業や人件費などの関係から、工事に対するコストもかかります。以上から予算の範囲内に収めるには、料金表を参考にした業者選びも重要です。

給湯器の種類によっても、工事にかかるコストが違います。機種によっては、エコ機能や温水暖房といった特別な機能も見られます。しかしそうしたものは、従来の給湯器よりコストがかかりやすいのです。以上から新しい給湯器が必要になったら、工事費用も想定しましょう。

1-3. 配管工事

給湯器を使えるようにするには、配管工事も必要です。こちらも専用の業者にまかせなければならず、手順も複雑なので、まとまった費用がかかります。自宅の構造次第では配管工事に時間がかかり、余分なコストがかかるかもしれません。

給湯器の大まかな設置方法を事前に把握したうえで、コストを想定しましょう。たとえば交換なら、既存の配管と給湯器を取り外すコストもかかります。新しい機器を導入するときは、本体だけでなく配管の取りつけ、ガス漏れチェックなども必要です。配管工事のコストも業者から見積もってもらい、費用に関して詳細な説明を受けましょう。

2. 給湯器設置・交換工事費用を安くするコツ

給湯器設置や交換工事をなるべく安く済ませるには、適切な業者選びが大切です。ほかにも給湯器同士の価格の比較も欠かせません。それぞれのコツについて、詳細を見ていきましょう。

2-1. メーカーと直接取引をしている業者を選ぶ

給湯器の導入費用を抑えるなら、メーカーと直接取引をしている業者を選んでください。本体をメーカーから直接仕入れている業者は、サービス価格もお得にできます。問屋から給湯器を仕入れる場合、業者は中間マージンを払わなければなりません。その関係で設置費用が高くなることがあります。しかしメーカーとの直接取引なら、そのようなデメリットがありません。

メーカーとの直接取引はコスト削減だけでなく、信頼性の面でも注目です。もともとの事業実績の積み重ねによってメーカーからの信頼を受けており、それが依頼者に対する高品質なサービスにもつながります。依頼者から見ても、業者にこのような実績があれば、頼りやすいでしょう。コストや信頼性の面でも、給湯器設置ではメーカーとの直接取引がある業者を選んでください。

2-2. 給湯器同士を比較検討する

給湯器の導入費用を少しでも安くするには、本体価格に注目してください。ここでのポイントは、こだわりの条件を満たしたものを安く買うことです。依頼者から見れば無駄なコストを払わずに、生活に最大限役立つ給湯器を手に入れたいところです。その条件を満たすには、機能だけでなく価格面の比較をしましょう。

給湯器のコストは、クオリティに左右されます。たとえば号数が大きいほど、温かいお湯が出やすく、家族暮らしにも対応できるでしょう。しかしそうしたものは、コストが高いことがあります。複数の給湯器を比較検討して、価格が高すぎないものを選びましょう。安心して日常を送るには、お金に無理のない選択が欠かせません。

3. まとめ

給湯器の設置や交換が必要になった場合は、費用計算をもとに予算を決め、適切な業者に依頼してください。新しく導入するには本体や部品の価格だけでなく、配管のような工事費用も計算しなければなりません。以上を踏まえて、理想の予算で工事してくれる業者に頼みましょう。導入費用を安くするには、給湯器をメーカーと直接取引する業者がおすすめです。そのうえで給湯器の価格に関する比較検討をしてください。以上によって無駄な費用を削減できます。

「株式会社九翔」では給湯器交換専門店「正直屋」として、給湯器の設置や交換に対応しております。メーカーから本体を直接仕入れており、自社施工をするため、低価格での提供が可能です。導入をお考えなら、当社公式サイトへご相談ください。